ネット型クリーニングで快適な田舎暮らし!

クリーニングはインターネットで注文するネット型クリーニングの時代。便利なネット型クリーニングを紹介します。

ネット型クリーニングでは料金はいつ払うの?

実店舗のクリーニングの場合は、クリーニング料金の支払いはクリーニング店に衣類を出した時に支払う先払い、クリーニングが終わって衣類を返してもらう時に支払う後払い、両方があります。

料金がいくらと決まるのは通常、衣類をお店に預けた時ですね。

ネット型クリーニングの場合、料金がいくらであると決定するタイミングが、1点ずつの料金の場合と数点パックの料金の場合とで違ってきます。

1点ずつの料金の場合は、衣類をお店に送り、お店が検品を終えた段階でいくらになるかが決定します。

数点パックの料金の場合は、注文の段階で何点パックを利用するのかを選ぶので、料金はこの段階で決定することになります。

支払方法は多くのサービスで代金引換(現金)とクレジットカードが利用できるようです。

代金引換の場合はクリーニングが済み、宅配業者がお家まで荷物を届けてくれた時に、宅配業者に代金を支払います。

クレジットカードの場合は、1点ずつの料金・数点パックの料金それぞれに料金がいくらになるか決定した段階でカード会社への請求が行われます。

代金引換の場合は代引き手数料が別途必要になるサービスと、不要のサービスがあるので注意してくださいね。

この他、実際にネット型クリーニングを利用する場合の一連の流れや注意点などは次のページが分かりやすくまとめてくれています。

宅配クリーニングのイロハのイ【基本事項まとめ6選】

初めてネット型クリーニングを利用する場合はぜひ参考にしてみてくださいね。

ネット型クリーニングの利用で快適な田舎暮らしを!

ネット型クリーニングの保管サービスってなに?

ネット型クリーニングのサービスのひとつに保管サービスというものがあります。

通常のクリーニングの場合、クリーニングが終わった衣類はすぐに返してもらいます。

これに対し保管サービスは、クリーニングが終わった衣類をそのままお店の保管庫で保管してもらうサービスのこと。

保管期間は6ヶ月~9ヶ月とサービスによってまちまちですが、基本的に夏物は次の夏シーズン前まで、冬物は次の冬シーズン前まで預かってもらえるようです。

例えば夏物のクリーニングを9月に出してそのまま保管サービスを利用すると、翌年の5月~6月まで預かってもらえるわけですね。

当然お家のクローゼットには各季節に必要な衣類だけがある状態になるので、ゆとりを持って使えることになります。

ふとんのネット型クリーニングの場合でも、少数ですがこの保管サービスを行っているサービスがあります。

ふとんの場合は押入れに占める割合も大きいですから、保管サービスによって受ける恩恵はかなり大きなものですよね。

靴にも保管サービスがあります。やはりブーツなど、靴箱の中で大きなスペースを占めるものを保管サービスに出せば、靴箱を広々と使うことができます。

衣類等を保管する保管庫は空調や温度、遮光などが最適の状態に保たれているので、お家で保管するよりも安心かもわかりません。

保管サービス、積極的に利用したいサービスですね。

衣類・ふとん・靴のネット型クリーニングってどんなもの?

次にクリーニングする物の違いからネット型クリーニングを見てみましょう。

クリーニングする物の違いからネット型クリーニングを見ると、

・衣類のネット型クリーニング
・ふとんのネット型クリーニング
・靴のネット型クリーニング

の3つのサービスに分けられます。

それぞれ衣類のクリーニング、ふとんのクリーニング、靴のクリーニングを行うサービスということになります。

どのクリーニングも実際のお店でもあるサービスなので、内容の説明は特に必要もないですよね。

ただネット型クリーニングの場合は、衣類・ふとん・靴を自分でお店までもっていくのではなく、宅配業者が集荷・配達してくれるのが実店舗のサービスとの大きな違いで、またそれはネット型クリーニングの一番のメリットでもあります。

このメリットは大きな荷物になるふとんのネット型クリーニングを利用するときに一番感じるのではないでしょうか。

もちろん衣類のネット型クリーニングの場合でも、持って行く洋服がたくさんになれば同じことが言えますよね。

それから天気が悪い場合。雨の中、ふとんを運んだりたくさんの洋服を持って行ったりするのは大変ですからね。

靴のクリーニングってあんまり一般的ではないかもしれません。でもお気に入りのムートンブーツなんかに雨ジミがついたりした時にはぜひ利用したいサービスです。

ネット型クリーニングってどんなサービスがあるの?

ひと口にネット型クリーニングって言っても色々なサービスがあります。

まず料金体系の違いから、

・衣類1点ずつの料金が決まっているサービス
・衣類数点でいくらという料金のサービス

があります。

クリーニングする物の違いからは、

・衣類のネット型クリーニング
・ふとんのネット型クリーニング
・靴のネット型クリーニング

があります。

さらに各ネット型クリーニングに保管サービスが付いているものとないものとがあります。

衣類1点ずつの料金が決まっているサービスというのは、実際のお店と同じですからイメージしやすいと思います。利用の仕方も実店舗利用と同様と思って間違いないでしょう。

衣類数点でいくらという料金のサービスというのはネット型クリーニング特有のもの。

お店が用意する集荷バッグか、宅配業者が持ってきてくれるダンボール箱に入る範囲内で、5点まで・10点までならどんな衣類の組み合わせでもOKで料金は一定というサービス。

どんな組み合わせでも一定料金ですから、クリーニング料金が2,000円のものを5枚組み合せても、クリーニング料金が200円のものを5枚組み合せても同じ料金だということです。

となるとできるだけクリーニング料金の高いもの、例えばコートやジャンパー・ダウンジャケットなんかを組み合せたほうがお得だということですよね。

1点ずつの料金のサービスはワイシャツやネクタイといった料金の安いもので、数点でいくらというサービスは料金の高いものを組み合わせて利用するのがネット型クリーニングを上手に利用するコツだと言えるでしょう。

クリーニングもネットで24時間注文できる時代になった!

 はじめまして。田舎暮らし、楽しんでますか?

田舎っていいですよね~。空気はキレイし水は美味しいし。広々した庭で土いじりなんかしてたらサイコ―ですね。

でも時にはお家の周りにあってほしいサービスやお店が無くてちょっと困ってしまうこともありませんか?

わたしが困ったのはクリーニング。一番近くのお店でも車に乗って45分走らないとダメなんです…。

しかもお店に行ってすぐに受付けしてくれたらいいんだけど、たくさんの人が来てたらお店の前に行列ができていることも。

田舎暮らしを楽しむためにもこれは何とかしなきゃ!

そう思って何かいい手立てはないかと調べてたら、インターネットで注文できるクリーニングがあるのを見つけたんです。しかも宅配業者がお家までクリーニングに出す衣類を取りに来てくれるんだって。

ビビッと来ていろいろ調べてみたら、わたしみたいにお家の近くにクリーニング店がなくて困っている人にはピッタリのサービスみたい。

せっかくいろいろ調べたので、わたしと同じように悩んでいる人のためにここでネット型クリーニング=宅配クリーニングのことについて書いておこうと思います。

お家の近くにクリーニング店がないという人以外にも、例えば小さい子がいてクリーニング店まで行くのが大変という人や、ふとんや重い荷物を運ぶのが大変という人にもおすすめできるサービス。

ぜひ一度目を通してみてくださいね。